法人の理念
社会福祉法人麦の穂の運営する保育園・こども園は、将来を担う子ども達に、健全な環境の中で健やかな心身の成長を図ることを保障し、良質かつ適切なサービスを提供し、全ての子どもについて、一人ひとりの存在と人権を尊重します。 ひばりは麦が伸び始めた頃に麦畑等に巣作りをして、麦の茂みの中に卵を産みます。
また、入所している子どもの保育だけでなく、地域に開かれた保育園として地域の人達との積極的な交流を図り、地域の子育て支援の拠点となるよう貢献して参ります。
ひばりのおはなし
親鳥は雛が生まれると餌取りを行う為に、上空に舞い上がります。
地面から上空に向かって垂直に昇り、上空でピーチク、パーチクとさえずり、昆虫等の餌を捕らえて巣のある地上に帰ります。
地面に降りる時は翼をすぼめて垂直に落下するように降下します。
降りた所は巣から40〜50メートルも離れた場所で、小さな体で歩いて巣に帰ります。
この習性は雛を守るためで、巣を外敵に知られない為だともいいます。
麦の収穫の時期には、ひばりはもう麦畑には居ません。
この様に、子どもを守る知恵は私たち人間も、ひばりに学ぶところがあると思います。
※但し、この習性は俗説で、真実は鳥類研究家に尋ねなければなりません。
What's New
- 2024/3/26
- ≪保育士等キャリアアップ研修 ご案内≫(令和6年度)
≪保育士等キャリアアップ研修 受講案内≫(令和6年度)
≪令和6年度 保育士等キャリアアップ研修( 後 期研修分) 受講者募集中
お申し込みは、下記のURLの申し込みフォームからお申し込みください。≫
--> - 2016/9/1
- ホームページリニューアル